国際忍者研究センター

三重大学では、伊賀地域の発展のために、
忍者の歴史や文化を研究し、その成果を発信しています。

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(お知らせ)伊賀市主催「私たちがデザインする伊賀市のミライ」に参加しました

2018年05月18日

3月31日、伊賀市の崇広堂(藤堂藩の藩校跡)において、伊賀市シティプロモーション「まちづくりラウンドテーブル 私たちがデザインする伊賀市のミライ」が開催されました。

センターからは、高尾善希(准教授)とクバーソフ・ヒョードル(研究員)が登壇し、センターの活動内容について、紹介いたしました。このとき、センターの忍具のレプリカを解説し、センターのパンフレットも皆さんに配布しました。

また、上野高等学校の生徒さんによる「シティプロモーション」案、「忍者ラン」(忍者の服装をして参加するマラソン大会)の発表や、白鳳高等学校の生徒さん考案の洋菓子の制作発表などが行われました。

そして、参加者の皆さんも、いくつかのチームに分かれ、忍者を切り口にして、どのような「シティプロモーション」が可能か、それぞれチームごとに案を出し合いました。そこでは、忍者ネコの活用や、忍者教育プログラムなど、ユニークな案が出されて、盛り上がりました。(高尾記)

(リンク)伊賀市シティプロモーション「まちづくりラウンドテーブル 私たちがデザインする伊賀市のミライ