国際忍者研究センター

三重大学では、伊賀地域の発展のために、
忍者の歴史や文化を研究し、その成果を発信しています。

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(教職員紹介)三重大学国際忍者研究センター兼務教員山田雄司(人文学部教授)

2018年05月21日

皆様こんにちは。人文学部で日本中世史を担当し、国際忍者研究センターでは副センター長をしている山田雄司です。三重大では2012年から忍者研究を開始し、おかげさまでこうして国際忍者研究センターを立ち上げるまでに至りました。

これまで忍者研究によりさまざまな新事実を明らかにしてきましたが、私個人としては、日本から世界までそしてさまざまな分野の方々と知り合うことができたということが一番嬉しいことです。忍術書にも各地のさまざまな知音をつくることが重要だと書かれています。

三重大学国際忍者研究センターは、今後調査・研究、そして国内外のネットワークづくりに励んでいきますので、どうぞ御協力のほどよろしくお願いいたします。(山田記)