国際忍者研究センター

三重大学では、伊賀地域の発展のために、
忍者の歴史や文化を研究し、その成果を発信しています。

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(学生通信)忍者を勉強している私に対して、私の友達は。(院生 リトクヨウ)

2021年06月25日

 皆さん、こんにちは、今更この話に触れて、ちょっと遅いかもしれないが、今回、彼らの意見を聞きましょう。
 まずは中国人の友達だ。
Aさん:日本語にいいなら、別にいいだろう。
Bさん:将来は忍者になるつもり?どうやってその知識を活かすのか?
Cさん:もし日本で就職したら、まあまあいいけど、中国なら、ちょっと。
Dさん:頑張って、まさに本当に専門があるなんて、好きだったら、何でもいいよ。応援するよ。
 日本人の友達:
Aさん:すごい!
Bさん:すごい!
Cさん:すごい!
 中国人の友達は大抵こんな意見がありまして、一番多いのがはやり将来に役立つことだ。日本人の友達はみんなすごいと言われた。それ以外はなかった。本気で言ったのだろうか。ハハハ
 私にとって、日本で留学できたことが本当に幸せなことで、夢が叶ったように思う。だから、学業に努力しないと、意味がない。私も日本に行く前にこの専門を知らなかった、だが、勉強に従って、忍者は「孫子」との関わりを知って、とても興味を生み出した。たとえ将来にあまり役立たないとしても、今充実している日々も人生の宝物だと思う。(院生 リトクヨウ記)